カワカミ沢アドベンチャー! 下多古編!
ということで下多古川本谷の沢登りにいってきました~
「琵琶の滝」の先にあるという「中の滝」を見るのが主な目的でした。琵琶の滝から先、うまく道を見つけられるか心配でしたが、なんとか出会えた中の滝の迫力にはただただ感動しました。
いまでも残る山上参りの古道や祠、角材が千本入ったという「角千本淵」なる地名など、人の痕跡が色濃く残りながらも美しい自然林も楽しめるという、自分好みの沢で楽しい一日でした。
こんなすごいところから下山して、30分後にはもう我が家にいるという距離感にもあらためてびっくりしました。。大峰は本当にすごい山です。
まずは遊歩道で琵琶の滝へ
歩道を外れ、踏み跡を探して古道に踏み出す。途中で祠に
念願の中の滝に対面!
中の滝上部。大迫力!
豪快な中の滝をこえると癒しの沢に変わります
角材が千本入ったという角千本淵
ここはロープを出して登りました。帰路は懸垂下降
きりのいいところで引き返し、琵琶の滝の落ち口を見学
ものすごい落差!